西洋のヨガといわれるエクササイズのピラティスで内臓を支える筋肉を増強!
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ピラティスって、2005年に日本でも大ブレイクしましたよね!
友人が、ピラティスを教えてくれる知人を家に招いて、仲間うちで体験会を開いたんだよ~と聞いたときは、私も行きたかった・・と思いました(苦笑)。 さて、ピラティスとは、ドイツ人のジョセフ・H・ピラティス氏が、1900年初頭に考案したエクササイズです。日本で有名になったのは最近ですが、ずいぶん昔からあったんですね! もともとは、第一次大戦で負傷した兵士のリハビリのために作られたレッスンプログラムでした。 ピラティスさんは、ヨガや太極拳などのゆっくりとした動きのエクササイズを取り入れました。リハビリのために行なう運動なので、体のコア(体幹部)や内臓を支える筋肉(インナーマッスル)を鍛えたり、背骨や骨盤のゆがみをなくすのが目的です。 リハビリとして少しずつ筋肉強化を行なうために、急激に体に大きな負担はかけません。ゆっくりとした動きで、コアの筋肉を強くするので、ベッドの上でも行えるようにできています。 ピラティスをやってみて、ヨガと似ているな~と思いました。 だって、ヨガのエッセンスが入っているんですものね。 でも、ヨガとピラティスの違いって、なんだろう? 腹筋の弱い私は、ヨガもピラティスも腹筋運動が苦しくて(苦笑)、インなーマッスルを鍛えるのは大変だ~と1回でへとへとになりました(恥)。 さて、ピラティスとヨガの違いは、まず呼吸法に違いがあります。 ヨガは腹式呼吸ですが、ピラティスは胸式呼吸なんですね! また、ヨガは静止したポーズをとりますが、ピラティスはいつも体を動かしているんです。 その他、ヨガの瞑想のようなスピリチュアルな時間もレッスン中にはありませんね。 PR ![]() ![]() |
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