西洋のヨガといわれるエクササイズのピラティスで内臓を支える筋肉を増強!
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ヨガマットを敷いて、仰向けに寝ての腹筋運動。これが、腹筋の弱い私にはきついです(苦笑)。
今まで通りの腹筋運動では、両手を頭の後ろで硬く組んで、手と頭で上体を上に持ち上げているので、数回やっていると首がものすごく痛くて、苦しくなってしまいます(恥)、。 なので、頭を床につけずに腹筋運動をするピラティスでのやり方のほうが、腹筋が鍛えられますね。 頭を床まで戻さないと、肩から下の身体が床についている状態から上半身を引き起こすときには、きちんと腹筋に力が入るようになるんですね。 お腹にちゃんと力が入って、腹筋を使っていると、首も痛くなりません(爆)。 両手は頭の後ろで組むのではなく、両耳の辺りにつけておきます。 そしてあごを引いて、頭を少し床から放した状態が基本で、このポーズから腹筋運動を始めて、上体を戻すときも床に頭をつけずに戻します。 ひざは曲げています。 次に、両ひざを左に倒します。 その姿勢で腹筋運動をお粉と、右側の腹筋が鍛えられます。 さらに両ひざを右に倒して床につけて、腹筋運動をしますと、左側の腹筋が強化されます。 エクササイズ一つとってみても、どこの筋肉を動かしているか自分で把握し、またちゃんとしたやり方でやらないと、目的と違う筋肉を動かしている場合もあるんだな~と苦笑してしまいました。 この腹筋体操は、最初はゆっくりやるのですが、後半はスピードを速めます。 そして最後は、上体を起こしたままで体を止めます! 慣れてくると、お腹の力で体を動かしているとわかるので、回数をこなしていけば腹筋も強化されて、ペッタンコなお腹になれるのかな~と期待しちゃいました(笑)。 PR ![]() ![]() |
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